白書（ホワイトペーパー）
白書分科会では、2030年頃の実用化が見込まれているBeyond 5Gに対し、利用者の日常生活、あるいは、多くの産業にまたがる広範囲の利用シナリオを想定した検討を行い、これを通して多角的な観点から社会基盤としての通信システムが備えるべき要件の検討を行いました。また、利用シナリオ、将来技術動向を踏まえ、Beyond 5Gのキーコンセプト、ネットワークに対する要件、能力、アーキテクチャ、キーテクノロジを検討しました。
これらの検討を踏まえ、本ホワイトペーパーでは、各業界からのBeyond 5Gへの課題及び期待、Beyond 5Gに求められる能力、技術トレンド等を取りまとめています。
2024年3月にホワイトペーパー3.0版を公開いたしました。
- Beyond 5G ホワイトペーパー ～2030年代へのメッセージ～ 1.0版（2022年3月）
- Beyond 5G ホワイトペーパー1.0版 概要説明スライド（2022年3月）
- Beyond 5G ホワイトペーパー ～2030年代へのメッセージ～ 1.5版（2022年9月）
- Beyond 5G ホワイトペーパー1.5版 概要説明スライド（2022年9月）
- Beyond 5G ホワイトペーパー ～2030年代へのメッセージ～ 2.0版（2023年3月）
- Beyond 5G ホワイトペーパー2.0版 概要説明スライド（2023年3月）
- Beyond 5G ホワイトペーパー ～2030年代へのメッセージ～ 3.0版（2024年3月）
- Beyond 5G ホワイトペーパー3.0版 概要説明スライド（2024年3月）
白書別冊
2024年3月に各技術トピック毎にとりまとめたホワイトペーパーの別冊を公開いたしました。
- Beyond 5G White Paper Supplementary Volume E2E Architecture
- Beyond 5G White Paper Supplementary Volume Cell-Free Distributed MIMO
- Beyond 5G White Paper Supplementary Volume Radio Technologies for higher frequency
- Beyond 5G White Paper Supplementary Volume Relay and Reflector Technologies
- Beyond 5G White Paper Supplementary Volume AIML Technologies
- Beyond 5G White Paper Supplementary Volume Sensing Technologies
- Beyond 5G White Paper Supplementary Volume Sustainability and Energy Efficiency
- Beyond 5G White Paper Supplementary Volume NTN Technologies
Open RAN推進分科会活動報告書
Open RAN推進分科会は、オープンな基地局の国内外での普及、海外展開およびオープンな基地局の相互運用性を検証するテストセンター等に関して、国内外の幅広い関係者間での情報共有および議論を目的として活動しています。
このたび、これらの検討や議論を踏まえ、本活動報告書では、各社の取組や課題感、商用網への本格導入のための方策検討及び議論の内容を取りまとめています。
2024年３月にOpen RAN推進分科会活動報告書2.0版を公開しました。
技術分科会スケーラビリティWG
技術分科会スケーラビリティWGは、NTNの国内普及に貢献するため、参加企業による情報収集、活用事例の整理、今後の想定ユーザ組織・企業との意見交換を実施しています。
2024年3月に2023年度の成果物報告を行いました。各種資料は下記よりアクセスいただけます。